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ビートルズ abbeyroad
beatlesを去年かおととしくらいから、初めて1stから全部聴いてみたのだが、
結局今の一番のお気に入りは、最後のアルバム「abbeyroad」となってしまっている。

うん、アビィロード、やられるわぁ。

ビートルズはこの最後のアルバムを出す時はメンバーはもはやバラバラで
完全に崩壊してたらしいんだけど、最後の最後にちゃんとしたアルバムを作りたいという
ポールの呼びかけでなんとか出したものらしいね。
そのそれぞれの思惑ってのものが詳しくは分からないんだけど、なんか想像できるって
いうか、いろんな思いの交差の中で出来あがったアルバムって思って聴くと、なんか
すげー心に残ってしまう。

ポールはいいだしっぺだし、なんとかバンドのことを考えてがんばってるって感じがするし
ジョンは逆でなんか吹っ切れてない感じ、どうも最中に交通事故を起こしてしまったことも
あるんだろうけど、このアルバムではポールと比べて影が薄い、でも、ビートルズへの
愛情っていうか、自負っていうか、そういうのがあったから、このアルバムが出来たんだなあ
みたいな。
(と思ったけど、ジョンにビートルズへの愛情があったかはわからない。重荷、かもしれない)

途中メドレーに入ってからがなんか、死を急いでるような感じっていうのかなあ、もう少しで
バンドは終わってしまうのに、メドレーでどんどん曲が変わっていく感じがせつない。
その中にも美しいていうか、やさしいっていうか、そんなメロディーがあったり、明るい曲調が
あったりするだけで、切なさが増すんだよなあ。最後から2番目の曲(事実上は最後の曲)
「the end」が特に、優しくてねえ。

ここんとこ、仕事が忙しかったり、ストレスのたまる事が多かったのだけど、そんな時
このabbeyroadを聴いたら、この人達もこうやってどろどろの人間関係の中でこれだけの
ものを生み出してるんだ、僕もがんばろう、という風に思えてきて、やる気になれた。

思うに、ビートルズって、最初は愛とか平和の象徴なのかなって思ってたけど、聴いてみたら
なんていうのかな、「癒し」の対極っていうのかなあ、人間くささ、物質世界、をすごく感じるのね。
でもだからこそ、今そういう世界で生きてる僕達にとって励ましになったりするのかもな。

ともかく、今度はそろそろ、ソロに手を伸ばして行きたい。ポールから行こうか、ジョンから行こうか。
by kengocky | 2007-02-20 11:03 | 音楽


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